Ochanomizu walks with OWC II(Navy) on.【前編】

Ochanomizu walks with OWC II(Navy) on.【前編】

今年もOWC II = OUTING WEATHER COAT II の季節が近づいてきましたね。

 

そんなタイミングでT.O.D.的素敵な大人のスタイルをお届けいたします。

 

今回ご協力いただいた、H.K氏はファッション関係のフリーランスで、ワールドワイドにご活躍されている方です。

 

ヴィンテージ・ラバーでもあり、米軍のジャングルファティーグ・トラウザーを世代違いで数十本コレクションするなど、いい意味で変態的な一面をお持ちです。

 

私もカーゴ系のパンツを求めていたので、探し始めようと考えております。

 

ここで重要な H.K.氏の体格情報を、お伝えいたします。

身長 = 166cm, 体重 = 60kg, ウエスト = 30inch 前後

 

着用品のサイズは、下記のとおりです。

COAT : OWC II = M サイズ

SHIRT : THUNDERCLAP SHIRT DFP LS CHAMBRAY = S サイズ

PANTS : M1968 CHINO = S サイズ

程よいゆとりがスタイルに「奥行き」を作ります。

 

事前情報を把握していただいたところで、御茶ノ水の街へ出発です!

T.O.D. STOREを左に出て御茶ノ水駅方面へ。NEW BALANCE M1300は5年前に購入した物だそうです。もちろん私も欲しいです。

 

突き当りを左に曲がり、坂を上がっていきます。奥にはホテルが。意外とたくさんあります。

 

夏前にご購入いただいた CITY TREK SHOOT 25L NAVY 。日々使いこんでいただき、いい具合に"クタって"いました。

 

風が吹くと60/40 CLOTHがなびきます。

 

OWC II のダークネイビー、CITY TREK SHOOTのネイビー。トーンの差でネイビーを使いこなしましょう。このバックパックに入れる為にGETしたという、パイングリーンの折り畳み傘がGOOD ACCENTですね。

 

信号待ちのワンシーン。サイドからのシルエットも重要な要素です。オリーブのチノと、NB M1300の色合いが◎

 

坂の上にある御茶ノ水駅。吹き降ろす風は60/40 CLOTHで受け流しましょう。

 

NB M1300の履き心地を知るのは、所有者のみ。

 

大学の多い御茶ノ水周辺。小さなビルにも大学を発見。

 

『大人だって、いつでも学生になれる。学ぶジャンルも自由です。』


御茶ノ水駅方面へ前進あるのみ。

 

御茶ノ水のアイコニックな建物の一つである「ニコライ堂」。竣工は1891年。

 

60/40クロスのコート(雨除け)、シャンブレーシャツ(労働着)、コットンツイルのチノ・トラウザー(米軍の制服)、ランニングシューズ(運動靴)と、ユーティリティ(実用)なルーツを持ったプロダクトは、時代に左右されることがなく、着用を重ねることで身体に馴染みます。あなたが入念に検討し、購入する事決めたウエアを、長く着用することが必要な時代かもしれません。

 

OWC II の軽い着心地は、唯一無二です。ぜひお気軽にフィッティングをどうぞ。

 

個性的な坂を横目に、、、。

 

下ります。

風を切って歩くには、持ってこいのアウター、それが OWC II です。

 

コートから覗くTHUNDERCLAP SHIRT DFP LSは、通年着用可能です。

取れ高が多いので、前編はここまで。

 

後編へ続きます。

お楽しみに!!

 

着用のコート 

【TOD Outdoorwear Co】O.W.C. II 60/40 Navy – T.O.D. Outdoorwear Co.

 

シャツ

【T.O.D. Outdoorwear Co.】TOD THUNDERCLAP SHIRT DFP LS CHAMBRAY

 

パンツ 

【TOD TRADITIONAL TROUSERS】M1968 CHINO COTTON TWILL OLIVE – T.O.D. Outdoorwear Co.

 

バックパック

【T.O.D. Outdoorgear】TOD CITY TREK SHOOT 25ℓ – T.O.D. Outdoorwear Co.

 

 

 

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